ショッピングカートの決済方法について

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銀行振込
  • 一般的な決済方法で導入は必須です。
  • 振込口座を周知しショッピングカートに選択項目を付加することで導入します。
郵便振替
  • 比較的容易に導入可能だと思うのですが、導入していないショップをしばしば見かけます。
  • ぱるる間の振替など手数料が小額で、顧客としてはメリットがあります。
  • 振替口座を周知しショッピングカートに選択項目を付加することで導入します。
ネットバンク
  • 同ネットバンク間の振込手数料は一般の銀行と比較して安価です。
  • 最近はユーザーも増えてきています。
  • 振込口座を周知しショッピングカートに選択項目を付加することで導入します。
代引き
  • 一般的な決済方法で導入は必須です。
  • 手数料はかかりますが、品物到着と決済が同時。ユーザーとしては安心感があります。
  • 最近では、宅配業者により決済時に支払方法(クレジットカード・現金など)を選択できるサービスもあります。
  • ショッピングカートに選択項目を付加することで導入します。
コンビニ決済
  • 顧客が最も望む決済方法の一つ。できる限り導入すべき。
  • 決済業者に委託する形で、比較的導入・運用費用が高額です。(販売価格の5~8%程度)
  • 最近では導入費用なしのサービスもあります。
  • 大抵、ショッピングカートと決済業者側との連動機能が必要です。
  • NP後払い(※1)であれば連動機能がなくても導入可能です。
クレジットカード決済
  • 顧客が最も望む決済方法の一つ。できる限り導入すべき。
  • 導入にはSSLが必須です。比較的導入、運用費用が高額です。(販売価格の5~8%程度)
  • 販売型・無料配布型ショッピングカートでの導入は困難です。
その他決済
  • 他にも現金書留やWEBマネーなどありますが、コスト的に問題なければ、できるだけ多くの決済方法導入を検討 したほうがいいでしょう。

※1)NP後払いについて
NP後払い コンビに決済は通常、ショッピングカートと支払代行会社との連携が必要で、連携部分のプログラム作成など導入にはプログラムに対する知識が必要になりますが、 NP後払いの場合ショッピングカート上での受発注後、別途手続きを行う(連動が必要ない)形態なので、独自設置のショッピングカートでも容易に導入可能です。