IFrame Player APIの関数を利用する(再生画質:getAvailableQualityLevels / setPlaybackQuality / getPlaybackQuality)
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IFrame Player APIの関数を利用する(再生画質:getAvailableQualityLevels / setPlaybackQuality / getPlaybackQuality)
IFrame Player APIの関数を利用する(再生画質:getAvailableQualityLevels / setPlaybackQuality / getPlaybackQuality)
関数名 | 機能概要/構文/パラメータ | |
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2.
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以下のサンプルでは onStateChangeイベント内で、設定可能な画質、現在の画質を取得し、それぞれ、levelsとcurrentというIDを持つHTML要素に表示しています。
(動画が読み込まれていないと取得できない模様、バッファが0以上で取得としている)
また、変更のラジオボタンをクリックした際、setPlaybackQuality を使用して画質を設定しています。
また、setPlaybackQualityにより実際に画質が変わればonPlaybackQualityChange イベントが起動します。
これをもって再生画質変更成功ということでコールバック関数内でその旨をresultというIDを持つHTML要素に表示しています。
(動画読込直後にもonPlaybackQualityChange イベントは起動している様で再生直後にも表示されます)
また、onPlaybackQualityChange イベントではイベントオブジェクトの data プロパティに変更後の再生画質が格納されるので、
それをcurrentというIDを持つHTML要素に表示しています。
サンプルコード
サンプル
■現在の画質
■設定可能な画質
※高画質から順にリストされる。
■画質を変更
※Youtube側のドキュメントによると「無効な画質を設定すると有効な画質の中で 2 番目に低い画質が設定される」となっているが必ずしもそうではない模様。
small
medium
large
hd720
hd1080
highres
default
■再生速度率の変更について成功したかしないか
※成功した場合のみ成功した旨が表示されます。
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