GIFイメージカウンター GifCounter2
CGI'sトップページ >
GIFイメージカウンター GifCounter2
機能・概要
- フリースクリプト
- Perlで作成したGIFカウンター。
- 累計・本日・昨日のアクセス数を表示。
- IPアドレスによる重複カウント防止。
- カウントしたいページからimgタグにより呼び出します。
サンプル
※以下のサンプルは重複カウント防止を1分で設定しています。
累計 本日 昨日
ダウンロードファイル
- ダウンロード前にご利用規約をご一読ください。
- gif_counter2.zip
設置
- zipファイルダウンロード。
- 解凍(展開)。
- count.cgiをテキストエディタで開き、「設定説明」を参考に設定。
- 次項の構成の通り(解凍後の構成そのまま)でサーバー上の任意のディレクトリにアップロード。
- パーミッションを設定。
- カウントしたいページにimgタグを記述してカウンターが表示されれば終了です。
- imgタグの記述方法は「IMG タグについて」をご覧ください。
ファイル一覧とパーミッション
パーミッションはサーバ環境により異なる場合があります。
名称 | パーミッション |
---|---|
gif_counter2/ ├count.cgi ├cnt.cgi ├chk.cgi ├lib/ │ └gifcat.pl │ └img/ └0~9.gif |
755 755 666 666 755 644 755 644 |
設定説明
- count.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き、設定編集します。設定項目はファイル上部にあります。
設定項目 | 変数名 | 説明 |
---|---|---|
count.cgiから見たカウントデータファイルへのパス | $config{'file'}{'count'} | count.cgiから見たcnt.cgiへのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。 |
count.cgiから見たIPアドレスと時間を記録するファイルへのパス | $config{'file'}{'check'} | count.cgiから見たchk.cgiへのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。 |
count.cgiから見たGif画像(数字イメージ)が格納されたディレクトリへのパス | $config{'imgdir'} | count.cgiから見たimg/へのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。 |
最初に記述したimgタグ内のモードの設定 | $f_mode | 最初に記述したimgタグのmodeパラメータの値を設定します。(「IMG タグについて」参照) この設定を間違えなければ、表示するカウンターの種類・順番などは自由です。 |
重複カウント不許可の時間 | $config{'limit'}{'time'} | 単位は分。60を設定すると、1時間同一IPアドレスのアクセスをカウントしません。0で重複カウント許可となります。 |
IPアドレスを記録する上限数 | $config{'limit'}{'ip'} |
アクセス時、この記録を参照し、同一IPアドレスで、「重複カウント不許可の時間」内の記録があればカウントしないことになります。 重複カウント回避時間設定が0の場合IPアドレスの記録・チェックともに行いません。 1時間重複カウントを防止すると仮定した場合、1時間のユニークアクセスと同等以上の上限数を設定すべきです。 また、上限数を大きくすればするほどチェックに時間がかかり動作は遅延します。 アクセス状況と動作スピードを検証しつつ適宜設定してください。 |
IMG タグについて
- (記述例)
(累計)
<a href="http://www.cgis.biz/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=total&c=1" alt="CGI's" border="0"></a>
(本日)
<a href="http://www.cgis.biz/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=today" alt="CGI's" border="0"></a>
(昨日)
<a href="http://www.cgis.biz/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=yesterday" alt="CGI's" border="0"></a>
- src属性には表示するHTMLファイルから見た count.cgi への相対パスを記述し、「m=xx」の形でmパラメータを設定します。また、先頭のsrc属性には「c=1」を記述してください。
- mパラメータの値は「total」「today」「yesterday」の3種類で、これにより、それぞれ「本日」「今日」「昨日」のカウント値を表示します。
その他
現在使用しているカウンターからの乗換えなどで、任意の数字からカウントをスタートする場合。
- 各ファイルをアップロードする前に、cnt.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き直接書き換え編集します。
- 配布当初のcnt.cgiを開くと、以下のようになってます。
total,,0
today,0,0
lastday,0,0
- 3行あってそれぞれの行が「,」で3つに区切られています。
- それぞれの行の一番右端のゼロがカウントです。累計を1000からスタートするのであれば、totalの行の一番右の「0」を「1000」に書き換え編集してください。本日ならtodayの行の右端、昨日ならlastdayの行の右端のゼロを編集となります。
- 編集が終了したら、設置説明の通りアップロードして終了です。