テキストカウンター TextCounter(CGI)
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テキストカウンター TextCounter(CGI)
機能・概要
- フリースクリプト
- Perlで作成したテキストカウンター。
- 累計・本日・昨日のアクセス数を表示します。(累計のみ、累計と本日のみ、の表示も可能)
- cookieを使用して一定時間の重複カウントを防ぐことができます。
- 累計・本日・昨日、それぞれのテキスト色を設定できます。
サンプル
※以下のサンプルは重複カウントを許可しています。
ダウンロードファイル
- ダウンロード前にご利用規約をご一読ください。
- text_counter.zip
設置
- zipファイルダウンロード。
- 解凍(展開)。
- count.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き、「設定説明」を参考に設定。
- count.cgiとcount.datをサーバー上の任意の同一ディレクトリにアップロード。
- パーミッションを設定。
- count.cgi にアクセスし、カウンターが表示されれば完了です。
- ※表示方法は count.cgi 内に直接HTMLを記述するか、フレームで呼び出すなどして表示してください。詳しくは「表示方法」をご覧ください。
ファイル一覧とパーミッション
パーミッションはサーバ環境により異なる場合があります。
名称 | パーミッション |
---|---|
├ count.cgi └ count.dat |
755 666 |
設定説明
- count.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き、設定編集します。設定項目はファイル上部にあります。
設定項目 | 変数名 | 説明 |
---|---|---|
データファイルのパス | $config{'file'} | count.cgiから見たcount.datへのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。 |
表示 | $config{'show'} | 半角数字で記入。「0」で累計のみ、「1」で累計と本日、「2」で累計と本日と昨日のカウントを表示。 |
重複カウント回避時間 | $config{'limit'} | cookieによる同一クライアントの重複カウント回避時間です。半角数字で記入。単位は「分」。[60]とした場合、1時間重複カウントしません。[0]で重複カウント許可となります。 |
表示テキスト色 | $config{'color'}{'total'} | 累計の表示色。#(半角シャープ)16進数 3 or 6 桁(半角0~F)で記入。 |
〃 | $config{'color'}{'today'} | 本日の表示色。#(半角シャープ)16進数 3 or 6 桁(半角0~F)で記入。 |
〃 | $config{'color'}{'yesterday'} | 昨日の表示色。#(半角シャープ)16進数 3 or 6 桁(半角0~F)で記入。 |
表示方法
表示方法は count.cgi 内に直接HTMLを記述するか、フレームで呼び出すなどして表示します。
- count.cgi 内に直接HTMLを記述する場合
- カウンターより前の部分は count.cgi の94行目付近のHTML~HTML間に記述します。
- カウンターより後の部分は count.cgi の114行目付近のHTML~HTML間に記述します。
- トップページとして利用する場合など count.cgi を index.cgi などとファイル名を変更してもかましません。
- フレームで呼び出す場合
- 下記のようなソースで呼び出します。
<iframe src="[count.cgiへのパス]" width="200" height="100"></iframe>
- 下記のようなソースで呼び出します。
その他
現在使用しているカウンターからの乗換えなどで、任意の数字からカウントをスタートする場合。
- ファイルをアップロードする前に、count.datをメモ帳などのテキストエディタで開き直接書き換え編集します。
- 配布当初のcount.datを開くと、以下のようになってます。
today,0,0
total,,0
yesterday,0,0
- 3行あってそれぞれの行が「,」カンマで3つに区切られています。
- それぞれの行の一番右端のゼロがカウントです。累計を1000からスタートするのであれば、totalの行の一番右の「0」を「1000」に編集してください。本日ならtodayの行の右端、昨日ならyesterdayの行の右端のゼロを編集となります。
- 編集が終了したら、設置説明の通りアップロードして終了です。